ど直球タイトルすぎん……？と思ったけどこのまま続けます 前にフォロワーさんが「私はこんな話が描きたくて/書きたくて創作している」みたいなお話をされているのを見て、じゃあ自分がやりたいのってなんだろう？ってペン入れしながらぼんやり考えていました
そして、革命編がだいぶファンタジー寄りなのは私がやりたいのは「超船団国家グリーゼ 愛・おぼえていますか」だからかな～というとこに落ち着きました 愛おぼ好きなんですよ～色あせない名作だと思う 戦争を止めた歌がなんてことない太古の流行歌っていうのも好き 私の中のグリーゼ、合理主義に特化しすぎて情操教育みたいなの一切なさそうだし流行とかカルチャーみたいなのもなさそうで でもそれってある意味人間らしさの排除でもあるんだよな 自宅の革命はその「人間らしさ」を取り戻そうとする二人の話になったのも愛おぼの影響が強いと思います
そしてそんなディストピアな国でラキオさんはどうやって今の独特の美学を身に着けたんだろうっていうのもとても気になっています 移動船団だし燃料補給とかでどこかの星系に立ち寄ることもあったかもしれないし、その時に見た綺麗な鳥や自然に触れてそれが強烈に残っていたのかな 思い思いのファッションやメイクで歩く人々を見て何かを感じたのかな とか色々 そこら辺の話も短くして来年以降に出せたらいいね
タイトル回収するの忘れてたすみません マクロスと特撮と俺屍初代の話をするといつもこうなる……
革命編、反政府組織の仲間であるモブがちょいちょい登場するんですがネームの段階で白人間の顔に「モブ」って書いてあるような状態で、これだとちょっと書くとき大変そうだからせめて髪型位は決めておこう……と15分くらいで落書きしたものを発掘しました 本編では吹き出しとかで隠れてほぼ顔は出ないと思います
モブなのでワンクッション
多分一番右がリーダー？っぽい人
手癖で書くとすぐおかっぱ女子とまろ眉男子にしてしまう……
モブはモブなので名前もないし推しカプに絡むこともありません モブです 製本するときにここら辺の自分用資料も入れられたらいいなあとひそかに計画してます そのためにもまずは原稿だ！
